ウエイトリフティング競技を今年も継続できました。

今年度から、県大会に合わせた採点方法を採用。少しでも多くの方に参加してもらえることが狙いです。そして出場枠を上手に利用することで、上位入賞が可能な仕組みです。

本日閉会式での堀川会長のお言葉が心に残りました。

５９歳で自己記録を維持している人を例に、日ごろの研鑽のすばらしさ、鍛える喜びを「アスリート」という言葉で表現してくれた。

アスリートの定義を調べてみると

・スポーツや身体運動が得意で、組織されたイベントに参加する人。
・スポーツで訓練を受けていて、定期的にイベントで他の人と競い合う人。

狭義では、スポーツ選手が陸上競技に参加する人のことを指すらしいが、

スポーツや運動競技において、高い身体能力と技能を持って競技に参加する人がathleteと表現されて問題ないと言える。

そのためには、アスリートは肉体的にも精神的にも良好な状態を維持しなければならない。また、サポートしてくれる周囲の存在も必要になるだろう。それが、スポーツ施設や仲間の意義だ。

私もいつまでもアスリートでいたい・・。

最後ではありますが、施設を提供いただいた県営体育館のスタッフの皆様に感謝致します。

有難うございました。

市民大会＿記録表-2024年

市民大会＿記録表（個人）-2024年